夏・ケータイ |
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HT-03Aを購入してから7月で2年になる。
つまりキャリア変更を考えた上での機種選びをする大事なとき。
相方さんがauだから、それに合わせてauにしようということで基本的には考え中。
実際の発表は17日だけど、ほぼリークされてるのでその中で考えてみる。
パターン1 Xperia acro(IS11S)
日本独自機能(ワンセグ、おサイフ、赤外線)を備えたXperia arcの姉妹機。
シングルコアということで最先端のスペックではないが、auのAndroidの中では最高クラスのスペックを誇る。
操作の快適性はarcと同様と考えると良好なはず。
ワンセグは土地柄で使えないし、赤外線も使うことはない。
おサイフを使いこなしてみたいという欲求はある。
それなりに数が売れることが予想されるので、アクセサリーを楽しむこともできそう。
最近のSony EricssonはカスタムROMの方法を提供したりとイイ方向(?)に壊れてきてるし、コレにして後悔することは少ないんじゃないだろうか。
パターン2 HTC EVO
既に発売されているWiMAX,テザリング対応の端末。
旧世代のSnapdragonだったりと海外での発売が1年前の物だけに若干の不安はあるものの、動作でストレスを感じるほどではない。
むしろ通常のパケット通信料5475円でテザリングができ、+525円でWiMAXが使えるというのは大きなメリット。
(docomoのSH-12Cはテザリングでパケット代が1万円程度になるので)
やはり問題はバッテリーの持ちが良くないことと大きさだろうか。
慣れれば問題ないとは思うが、ズボンのポケットに入れるのに若干抵抗がある大きさだった。
テザリングを重視するならコレ一択かな。
パターン3 REGZA Phone IS11T
予想外にQWERTYスライドキーボード付きだった今度のREGZA Phone。
キーボード好きとしては試さずにはいられない端末。
今回は防水機能はないが、その他の3つは備えてる。
相変わらずXperiaライクな外観ではあるが、IS04よりは洗練されている感じがする。
キーボードがあるせいか、重く大きいようであり、そこは実物を確認したいところ。
根拠は全くないが、超快適な動作は期待できない気がする…なんとなく。
実機を触るのが一番楽しみな端末である。
パターン4 AQUOS Phone IS11S
Androidでは初(?)のスライド式テンキー付き。
見た目からして、これまでのフィーチャーフォンからの移行を考えてる人向けの端末だろう。
おそらく女性をメインターゲットにしていると思われるが、スペック的に他の端末と大きな差があるわけではない。
むしろテンキーであれば画面を見ずにある程度入力ができ、片手で操作できるというメリットは大きいかもしれない。
十字キーや決定ボタンがあるのもGood。
もし決定ボタン部分がTouch Cruiserであればより操作性は上がる。
またWiFi等の各種設定においてSHARP機の使い勝手は良かったため、それらは今回も引き継がれるはず。
これもぜひ実機を触ってみたい端末だ。
他にもいくつか新機種が出るはずだが、今のところ考えてるのはこの4パターン。
テザリングの可否がわからない為、そこが大きなポイントになる気もする。
しかしこのラインナップを見て残念だったのが、最先端なスペックのフラグシップモデルがなかったということ。
個人的にスペック重視というわけではないが、シンプルで軽い(速度的にも重量的にも)モデルもあって欲しかった。
だけど限られた数の中で様々なタイプの端末を出してきたのは良かったと思う。
あと2ヶ月くらい、いろいろ悩んでみよう。
悩んでいるうちが一番楽しいときだから。
投稿者 fqmktw | 返信 (0) | トラックバック (0)