フロッピーが消えない理由 |
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今でもフロッピーを使う人が4人に1人程度いるらしい。
うちの職場では未だにフロッピーが現役だ。
何かにつけて「フロッピーフロッピー」言う人がいっぱいいる。
なぜこのご時世にフロッピーが無くならないのか考えてみた。
1.知名度
USBメモリは知らなくてもフロッピーはほぼ皆知っている。
だからデータの移動手段としてフロッピーが利用される。
2.値段・量
個人的にはこれが一番の理由だと思う。
1GBもの容量のUSBメモリを1000円足らずで手に入れることができるとはいえ
1個当たりの単価はフロッピーに大きく劣る。
また、フロッピーでは20個単位等で購入できるが、USBメモリは基本バラ売りだ。
大量購入が難しく、気軽に人に渡せるものではない。
容量は小さくてもいいから(32MBや16MBなど)単価がフロッピーと同程度で大量購入できるようになれば
USBメモリは完全にフロッピーの代替となるんじゃないだろうか。
つまり何が言いたいのかというと
16GBとかいらんから16MBのやつを安くまとめ買いをさせてくれということ。
気軽に配るにはまだ抵抗がありすぎるので。
20個入り1000円とかだったら即買いするのになぁ。
投稿者 fqmktw | 返信 (1) | トラックバック (0)