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ファウンドリとは → 委託生産 |
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英語 |
>> 半導体メーカーやファブレスからの委託を受けて半導体チップの製造を行う、生産専門の企業のことである。 半導体の製造に関わる設備や製造技術の開発には、莫大な投資が必要となる。 製造技術の微細化が進むにつれて、投資額は増大する傾向にある上、製品のライフサイクルも短くなっている。 <<
The foundry で、主たる生産工場。 The がつくと メインの、とか 主たる、というニュアンスになる。 The がついた方に重きがおかれる。
東芝から委託される 東芝専門の製造工場は、foundry。
ホンハイのようにいろんな会社から委託される製造工場は、The foundy。
とある製造工場は、a foundry。
Created in Daz Studio 4.6
Exported to The Foundry: Modo 801
という使い方も。 「メインツールにしているModoの方に渡した」
メインの生産工場であるModoといったニュアンス。 Modoをすごい持ち上げている。
このコメント文を書いた人は 何でもModoに移してレンダリングしている、という感じ。
酒の瓶って、邪魔。 |
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思考の泡 手酌の会 |
・知る限り一番ジャマな瓶のひとつ。
ド昭和なイタリア料理屋によく飾ってある(隣には魚の形の瓶のワイン)。バーでも邪魔者扱いで、たいてい、隅っこに置いてある。
しばらく前に中身の配合が変わったらしく、ついでに瓶も多少背が低くなって、邪魔度は気持ち下がったんですけどカクテルのレシピは全部組み直しですわ、とボヤいていたバーテンダーがいました。
・冷凍庫に比較的入れやすくて強い酒といえばビーフィーターかボンベイサファイアですが(瓶が四角く、まあまあ安く、キャップがネジで、キンキンで呑める)、角のポテンシャルも凄いと思うのです。伊達に長年売れてない。しかもこれも冷凍庫に入る。
ある意味、ジャパニーズウイスキーの極北ではないかと思っています。ハヤシライスが「洋食」であるように、角は「洋酒」というSAKE。これは日本の地酒のひとつです。富士山麓もいいらしいんだけど何故か機会がなくて飲んだことないんだよなあ。
・だいたい、洋物の酒って、瓶の形が違いすぎるんですよ。わざわざロゴをガラスで凹凸にしたり、そこまではしなくても瓶に直接印刷したり。専業の瓶メーカーみたいなのがやはりいくつもあるらしいんだけど、よくこんな多品種少量生産を何百年も前からやってたよね。もっとも、ジャケ買いやラベル買いみたいなのは酒でもよくあることなんで、わかるけども。この辺は女性が化粧品を買うのと多分いっしょ。
ワインなんかは比較的似た形のが多いけどあれは流派なんでしょうね。この地方の赤はなで肩で、とか、聞いた気がする。でもそれも最近わりといいかげんみたい。
・四合枡、というのは、計量用にもない、のか?さらに謎。
いわゆる瓶ビールを頼むとコップが(「グラス」ではない!)出てくるけどあれはどうせ180mlとか200mlとかでしょう。泡の分を考えても4杯は取れない。だからどうしてもキリが悪くなり、次の1本を頼んでしまう。
枡でなく「四合瓶」もそういう策略での売り方なのかと思っています。1人だと飲み切らず、2人だとちょっと余るかちょっと足りない。
・酒の量り売りって今はあまりないよなあ。大昔は普通だったはずなのに。やはり好みの多様化に対応しきれなくなったか。それとも免許とかの都合でいろいろあるのかなあ。
酒用の保存パックみたいなものを出したらもう少し日本酒が売れるようになりませんかね。エコバッグみたいな感じで。
パウチパックでいろんな酒を飲む
http://portal.nifty.com/kiji/150507193499_1.htm
これは飲み切りだしワインでも似たようなのが既にあるけど。
要るだけ買って持って帰って注ぎゃいいんですよ。どうせ冷蔵庫に突っ込むなら瓶は邪魔なんだから。あーそれともあれか、客側の衛生管理の不手際で「飲んだら腹壊したぞ!」みたいなのを恐れているのか。エコパック(仮称)をちゃんと洗えば済むのに。これが水ならスーパーでは似たようなシステムが既にあるんだから、できないことはないはず。
あと10年くらいしたらイオンPBとかで始めるだろうか。PBだとそれはそれで困るか。
・確か吉祥寺の飲み屋で、どのウイスキーでも1杯1000円、という売り方の店があったはず。
量で調節するそうです。言われてみればなるほどなんですけど、会計が楽な分、量の調整は面倒だろうな、と思う。出す方も飲む方も。なんだかガソリンスタンドみたい。似たようなもんか。あはははは
Re: 東京ドームn個分
あの日食った魚の大きさを僕たちはまだ知らない |
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この案件で言うと、自分は海の魚の大きさが絶望的に分からない。自分が目にする海魚は常に切り身なので。
自分じゃなくても内陸ぐらしの人って、川魚の大きさはわかるけど海魚の大きさって絶対わからないはず。
マグロはデカイ、くらいの認識しか。ブリやスズキが1m近くある魚だと、最近、昼時の番組で知りました。
さかなくんさんやスシポリスからの叱責やむなし。
一升=十合。
日本酒は大きいのが一升瓶で、小さいのが四合瓶。なぜ小さい方を半分の五合にしなかったのか謎。値段は総じて半分以上で割高なんですけどね。
昔は葬式の香典返しについてきた清めの酒は二合瓶が普通だった気がするのですが、気がつけば一合瓶になり、今では缶コーヒーより少ない量がプラスチックの容器に入っているような有様。どんだけ日本酒の需要が無いのか・・・・まぁ、清めの酒って味は惨憺たるものですけどね。
Re: 嘘だ!
東京ドームn個分 |
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Reply 思考の泡 でぶ |
基準となる単位によって規定される感覚の違い、って、結構あると思うんです。大元のsbifb4さんの投稿のとおり。
東京ドームに行ったことがなければ(少なくとも野球場に足を踏み入れたことがなければ)実感はできないはずで。
・何しろオレんちには親の代から一升瓶がほとんどなく(真顔)、飲み物は洋物が多いんです。
750mlならまだわかる。安ワイン、安ウイスキー、安リキュール、瓶の形は違えど、ひと目見て「これは750だ」というのが身体の中にある。
ウイスキーなんかは「75cl」と書いてあったり。センチリットル。この単位って今や洋酒以外ではほとんど見ない気がしますがそれはともかく。
・数十年前の冷蔵庫はドアポケットにビールの大瓶が入るような設計になっていたものが多く、その理由は、昔はビールといえば瓶のケースで買うものだったからで。あれは633ml(いま調べた)。
今みたいなドアポケットの冷蔵庫を初めて売り出したメーカーは、当時、まわりから「あんなの売れるわけない。頭おかしいんじゃねえの」と言われたらしいですけど、今はビールの大瓶が入るポケットがついているのを探す方が難しい。
ワインの瓶が入るのは川島なお美の功績でしょうか。
・350のコーラ缶と400のトマト缶って、大きさはあまり変わらないけど、どういうわけか、缶を見れば「中身の実容量、の数字」の見当がつくじゃないすか。
そんな感じで全てを逆算し、2kgと言われれば「ああ、あの四角い水のペットボトルの重さね」だし、3mmなら「1円玉3枚分の厚みか」で、ご飯1杯であれば「ジョギングn分か(運動嫌いなので知らない。だめじゃん)、でもこういう計算の1杯ってオレの小盛りでしょ」とか。
・チューブ生姜適量ではなくて1cmがいい人の理系の料理
http://www.amazon.co.jp/dp/4798043664
自分の中に感覚を持つこと、そして、それが万人に共通であることの重要さ。
立ち読みしましたが、要旨は「わかんないなら、まずは計れ、試してみて調整して好みの分量を覚えろ」でした。
・こういうのが世代間や文化間で違ってくると、けっこうな手間だと思うんです。アメリカなんかが今だにヤードポンド法なのもわかる気はします。だってずっとこうだったんだもん。あそこ、言ってしまえば基本は島国だし。
「1ポンドのレアステーキを1ガロンのビールで胃に流し込み」なんて、こんなもの、どう訳せっていうんだ。割合としては「1キロを3リットル」でも大きな間違いではないのは計算上わかってはいても、実際はもっと喰ってるわけで、その計算の手間はあいつらにしても同じでしょう。
・けっきょく飲み食いの話になるのなオレ。
【MMD】かっつりトゥーンシェーダー配布【MME】 - ニコニコ動画:GINZA |
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Quote mmd |
【MMD】かっつりトゥーンシェーダー配布【MME】
Re: 「私の名はアニエッタ。 冬のオレンジのようにありふれた女。 」
多分、新聞紙もわからない。あれを拡げたのの対角線がほぼ1mと聞きました。 |
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Reply 思考の泡 |
・……リンゴ箱とミカン箱って段ボールの規格は一緒?
というか、さらに昔はもうちょい細長い木箱だったような。なんとなく覚えが。表面処理が非常に雑でトゲが指に刺さりやすかったような。でも大きさの印象はあくまで幼児の時のだから実物を今見ても小さく感じるのかなあ。
・一升瓶はウチもありません(本当。本当です)。
底の直径が10cmなんでしたっけ?このうろ覚えが合ってればオレの指の直径が約1インチなので4本分としてこのくらいで、と非常にあやふや。
近年の女子中高生は「リプトンの500cc紙パックを握りしめていないと死んでしまう病気にかかっている」という記述をどこかで見たことがあるので、牛乳パックならわかるという人はいるか。
「私の名はアニエッタ。 冬のオレンジのようにありふれた女。 」 |
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春ですね。あったかくなるのは大変喜ばしいのですが、それは蜜柑の季節の終焉を意味し、悲しみを禁じえません。蜜柑ジャンキー的に。(まぁ、赤道の向こうからマーコットとかやってくるから問題ないんですけどね。)
思えば今年もたくさん食べました・・・紅まどんな、はるみ、せとか・・・・決して懐に優しくないお値段なので量は食えないのですが、一房一房を噛みしめて味わえるのは大人故に許される贅沢だと思うのです。(そんな自分の夢は、いつの日か千疋屋の化粧箱に入った高級フルーツを食うことです。)
ところで、自分が子供の頃は蜜柑といえば段ボール製の箱に入っているもの、というイメージだったのですが、今では食料品売場で見かけるのは小分けされ袋で包装されたものばかりで、めっきり箱を見かけなくなりました。核家族化が進んだ結果、箱買いの需要がないためと思われますが、コレって即ち、現代っ子は大きさを例えるときに『みかん箱くらい』と言っても伝わらないということでしょうか?「そんなわかりづらい例えしないで、Amazon箱のXL02くらいって言ってよッ!」って逆ギレされるのがオチでしょうか?たぶん同様に『新巻鮭の箱くらい』がどんなものかもわからないでしょうし、日本酒を飲まない家庭では一升瓶すら大きさの喪失事例になっていそうな気がします。焼海苔の入った瓶(梅酒を作るのにもってこいだった)や、煎餅を保管しておくための一斗缶など、昔はどのご家庭でも目にした身近な容器が失われ、結果として大きさを例える対象として機能しなくなっている現状は・・・・まぁ、それはそれで已む無しだよね。もう全部Amazon箱でいいよ(投げやり)。
そういえば、赤いネットに入った蜜柑ってのも見かけなくなったなぁ・・・・
そろそろ、終末に向けた医療をちゃんとしたほうがいいのではないか。 |
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思考の泡 |
「終末医療」ではなく。
安楽死とか、死にかけになってからのQoLとか、そのくらいではぬるい。
もう、老衰そのものを健康的にコントロールする。もっと言えば、早める。
「引退後のトップアスリートの身体を普通の人並みに戻すことに特化したトレーナー」というのがいるらしく。
言われてみればそりゃそうで、運動量はガタ落ちなのに飲み食いが現役時と同じ量だったらあっという間に身体を壊す。そこで、代謝や筋肉量や食事のバランスを取りながら穏健に一般人に戻していくためのメニューを作って実行のサポートをする人が要る。
上記はいわばプラスをゼロにするトレーニングだけど、そこからさらに、健康なままゼロからマイナスにしていって、死ぬというよりは正に「安らかに、永眠」するような医学は作れないだろうか。
アンチ・アンチエイジング。わかんないけど「活性酸素水」みたいなのを(そんなものがあるとすればですが)ごくごく飲んでどんどん老化する。
だってさあ、こうでもしなきゃ老老介護なんてなくならないと思うんです。
歯を磨きながら喋る、あるいは、ほっぺをむにむに引っぱられながら喋る |
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思考の泡 |
その状況の、台詞の(文字での)描写が好きです。
うまく言えない。
例えば、奥歯の内側を磨きながら「あっち行きましたよ」と言おうとすると現実の発音は「あっきいきまひかよ」みたいになりがちなんですが、これをそのまま書いても何のことだかわからないんです。何を言ってるのかぎりぎりわかるくらいの表記にしないといけない。
逆に、喋ってみるとわりと普通に喋れるケースも意外と多くて、そういう時はつまらないので嘘をつかなければいけない。崩し加減を加減する必要がある。その虚実の加減も人によって驚くほど違うし、
……この話、マニアックにもほどがあると自分でも思う。
ドワンゴから 「OpenToonz」 というアニメ編集ソフトが出るらしい |
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モーション漫画 |
ちばてつや氏のモーション漫画はこれと関係しているのかも。 最初からフルカラーアニメは作れないから まずはモノクロモーション漫画から、ということなのかな?
すっかり忘れてたけど、 |
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明日っから大河版の『精霊の守り人』、始まるよー。
三年かけて分割放送するらしい・・・坂の上の雲方式。さーてどうなることやら。
how do you know what I see |
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Reply 思考の泡 自己レス |
6年前のオレは「春の嵐」を元記事のタイトルのように聞いたらしい。
今はこうです。
トシ取るといろいろあらあねチキショ。
というかいつまでたっても鏡を見ればwhat I seeは童だよ。もう一生治らないんだろうなと思って早幾年。春の童。
Re: 言葉狩り(採取する意味での)
多分いけそうな感じ。 |
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あからさまな惚れた腫れたとか(イタリアオペラみたいな)死ぬの生きるのとか、爆発とか血がぴゅうぴゅうとか、そういうのヤな方なんで、あんまり大事件が起こらない方がいいタイプです。単館地味邦画とかそういうの。ちょっと気にかけておいてみます。ありがとうございます。
言葉狩り(採取する意味での) |
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社交性に難ありな青年編集者と、情熱的な老国語学者の二人三脚による辞書出版への長い長い道のりを淡々と描いた物語です。過度な期待はしないでください、っていうくらいストーリー全体がとても穏やかで、なんだろう、精神性を味わう、みたいな。良くも悪くも観る人をガンガンに篩にかけますよ?
Re: 大学そばの懐かしの食堂
学生の味、ってジャンルはあると思う。 |
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Reply 思考の泡 |
「自分はコレで育った」という、まあ、いわゆる実家の味みたいなものはほとんどの人が持っているとして。
手作りかどうかは問いません。オレの知人なんか「中村屋の肉まんで育った」と言い切ってますし。
中高生くらいでファーストフードやフードコートやカラオケに行き始め、働きに出たり大学に入ったりしたら飲み屋も覗き始め。その頃だけの、一過性の、想い出の味。
地方色が豊かってほどでもないんだけど没個性でもないローカルなインディーズの、冷静に喰えば別に驚くほど美味いってわけでもなくて。あの感慨は何なんだろう。
結局、オレはアレでできているんだろうか。
一方で「学生の頃から50年通ってます」みたいな店がある人って幸せだろうな、とも思う(そこのコミュニティに属し続けられているという点まで含めて。だって絶対そのうち客同士で元カノの話を暴露されたりするもん。あるいは妙なマウンティングをかましてきたり)。
もちろん、自分の修行とか下手するとバイトとかで入って結局継いじゃってずっとそこ、みたいなケースは除きます。それもそれで幸せだろうけども。
以下なし崩し的に蛇足。
いわゆる料理人(名を成した)が遅くとも15歳とか18歳とかくらいまでにその道に入ってるのって実は理由というか原因がちゃんとあるらしく、つまり、それより遅いと、基本としては何を作ってもオフクロの味になっちゃうんだそうで。
言われてみればそんなもんなのかもしれない。